最近 手がけたお仕事です NCフライスやマシニングセンタで加工し 納品した治工具（の部品）類 や 工作機械 産業機械の部品類 治具類です。 溶接など俗に言う製缶作業だけでの製品もあります。 材質は SUS 鉄 真鍮 砲金など いろいろです。 寸法的に多いのは 縦横が400mm以内 厚みが30mm以内 という感じでしょうか。 もちろん もっと大きなサイズの治工具（の部品） や 製品そのもの 多々あります。
ローテク案件ばかりやっている訳ではありませんが こちらは 遊園地で使うフェンス です。全部で70枚以上製作しました。 ひたすら フレームにリブを溶接する 所謂 製缶作業でした。 これから 綺麗に塗装され 本州のどこかで 子供達の安全を守る使命を負って 旅立つそうです。 製缶 溶接 大歓迎ですので 是非 お声掛けください。
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真面目な技術者に持ち込むと怒られそうな ローテク開発案件です。舗装道路に ある作業用のテープを貼っていく為の 治具というか道具というか。 製缶作業メインでの作品です。 試作品と 改良品で ２種類製作済みです。 簡単なようで 路面を走らせるのは難しい。 キャスターのサイズや体重のかけ方次第で進み方が変わってしまい。。。自分でやると良く判ります。 この製品 完成させたいです。
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こちらも 真面目な技術者に持ち込むと怒られそうな ローテク開発案件です。製缶作業だけで 製作します。 一輪車（ネコ）改造しました。 生コンみたいな粘度の材料を 少しづつ垂らして 進むための道具というか機材です。手元でバルブを操作して流量調整できるようにしました。 「ローテクだから賢い人がやらない。そこはチャンス」 こういうの、大好きです。まだ試作段階ですが 方向性はいいかな、と。
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某製薬メーカー様のご依頼でホットプリンター専用の作業台（机）を製作しました。天板をホットプリンタの形状に合わせて切り抜き、一段下にホットプリンターの設置部分を作り ホットプリンターの作業面と作業台（机）の天板がツライチになりました。微調整ができるようにアジャスタボルトを組んであります。強度も落ちないよう角パイプを溶接し 尚且つ軽量化もしてあります。 お客様も喜んで下さり とっても良い仕事になりました。
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歩いて数分の工場様で ご使用中の機械部品を製作させて頂きました。 直径が20mm程度 長さが50mm程度 の小さめの部品です。使用中の部品から 寸法出して再生です。 偶然ですが 担当の方は アームレスリングの徳島チャンプという事で 地元のテレビにも出る 世界を目指している方です。 アームレスリングのトレーニングマシンなど 一緒に作ってみたいです 笑
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これまた製缶作業ですが 新規のお客様のご依頼で イベント用の 大きな鉄板を 製作しました。 横が約1.5ｍ 縦が約70ｃｍ程 重量にして 30kg前後でしょうか。 大人数での ヤキソバとか お好み焼きとか そんな感じの用途です。 油や汁が漏れないように 端を50mmほど 上向きに曲げ 持ち運び用に 取手を溶接して完成でした。
また 怪我をしないように 鉄板の四隅は削って 落としておきました。
こんな ユルイ製品の製缶作業も welcome ですので お気軽に お問合せください。
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とても売り物にはならないですが 手の届かない場所にある窓を開閉するための 引っ掛け棒を自作しました。
残材の 細いステンレス製 パイプの先に やはり残材のフックを溶接しただけです。 売り物ではないので 見た目の処理もしていません。 こんなものでも much better than nothing 無いよりはずっとマシ です。 今や 社長には 手放せない 大切なお道具になっています。
ネットから 新規のお客様に お問合せを頂いて カメラのスプール を 作ってみました。 何でも 「ベスト版フィルムを使う 二眼レフカメラで 35ｍｍフィルムを使いたい」 という リクエストが マニアの方では 少なからずある とのこと。その為には スプール を オリジナルで製作しなきゃいけない、と。
画像下側のものが お客様に貸していただいたサンプルで 上側の光っているものが 今回製作したものです。
軽量化を狙って 材質はアルミで 削りました。 これから お客様に 使っていただいて 改良していく予定です。 乞うご期待。
毎日 利用中の治具のコピー というか 複製（リバースエンジニアリング といえば 格好良すぎる感 がします？）のお仕事です。因みに素材は鉄です。
左の黒い方が コピー元の治具 で 右の鉄色（シルバー？）が コピー（複製）した 製品です。 見えにくいですが プレートの側面にイモネジがあり 使用する高さで締めこんで シャフトに固定します。 なので シャフト部分は 鉄でも固めの素材を使用しました。
中心部分のグレー色の部分は 樹脂（塩ビ）を 加工したものです。 樹脂の加工も当然やっておりますので コピー元の治具の寸法通りに 半円型に４箇所 抜いてあります。
固定用の治具なので 作業中 よく手が触れる との事でしたので 各部品 角は滑らかに削り 怪我が無いように 処理しました。
全長700mmを超えるくらいの 治工具の一部 部品です。大規模な工場の 工作機械なので 工作機械の一部品なのか 治工具なのか 判断が難しいが 治工具類も 比較的大きなものになります。
送り込み用 の ガイド部 （誘導部）ですので 全部 削り出しの処理をしてます。
何万回 何十万回 製品を送り込む ガイド部 （誘導部）ですので 滑らかに 削り出してます。
ガイド部 （誘導部）の逆側も 送り込み面が 滑らかになるよう 削り出しています。
この部品も 溶接ではなく 削ってます。こちらは 剛性確保のためでしょうか。
この治具は 溶接処理 部分 です。
全てが オーダーの専用品なので ネジ類も 専用の治具になります。
こちらは比較的小さめの 400mm四方程度に収まる 部品類 治具類です。
こちらは 樹脂を加工しています
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こちらは 伝統的な 鉄工所の仕事です。 砂利や泥水を通すドカン（水道管？）の 製作です。赤くさびているのが 今回交換する消耗部品です。フランジや部材の金属部品を調達して 溶接して 穴あけて 綺麗に研磨して仕上げです。 人力では さすがに動かない重量物になるので クレーンで運びます。
両端を オスとメスに ネジ切りをして 接続 延長して使います。直径300mm以上あるので ネジきりも大変です。
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こちらも 同じように ドカン（水道管？）の新品製作です。溶接 穴あけ等々 伝統的な金属加工 鉄工所の仕事です。
新しく製作したドカンです。目一杯溶接してます。 耐水用のペンキを塗って完成です。
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これも 伝統的な仕事です。 電極に使う金属部品 だそうです。かなり大きいので 工場の発電部分に使う部品（治具）ではないか と 勝手に考えてます。 鉄の塊を 削って 溶接して 穴あけて 綺麗に研磨して仕上げです。 これも 人力で 持ち上がる重量ではありません。
投入箱 こちらも ただの鉄かステンレスの箱に見えますが 立派な専用の治工具（治具）です。 使用する工場の苛酷な環境を考えると 耐熱 防錆 耐油 等々 必要機能が多く 特注のオーダーメイド品 専用の治工具 でなければ 手に負えません。
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こちらは ＮＣ工作機械を使った 機械部品（治工具部品）加工です。 400mm×300mm程度のプレートです。 透明アクリル製の治工具（治具）です。 穴あけ ミゾ堀り など 加工します。
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こちらも 同じ透明アクリル素材です。 かなり立体感のある 部品（治具）です。削りだして加工します。
こちらは 塩ビ の機械部品 治工具（治具）です。
樹脂 ＮＣ工作機械で 治具の材料を取ったあとの 残骸です。金属以外の素材も 加工しています。
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溶接も伝統的な 金属加工のお仕事です。4000度で溶かすので かなり危険です。 結構 神経を使います。
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何本か 削り と 穴あけ加工してある 位置決め用？の治工具（治具）類と 産業機械の 部品類 です。
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自宅のパイプハンガーに 穴が無くて ずり落ちるので ボール盤で 穴をあけました。 これで 重い洋服も吊るせるようになりました。 治具も使わず 罫書きしました。 こういう簡単な仕事があれば 嬉しいですが 新しいのを買うほうが安いので 誰もがそうすると おもいます。
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二つ割の円筒 材料試験用です。 内部まで 加工できているか 確認するため 真っ二つです。パン屋さんが あんぱんのあんこを確認するような 用途です？？ 因みに この後 高周波焼入れをして 納品です。
道路わきなどに 良くあるミゾブタ です。 これも 工場内で使う場合は 耐酸性 耐油性等々 市販のものでは対応できず 特注の専用治具（治工具） オーダーメイド品になります。ステンレスの板材を コツコツと溶接していきます。
プレート型の治工具（の部品）類です。送り込み用 位置決め用の治工具類や 工作機械の部品類 単体の治具類 等々 入っています。 鉄 SUS アルミ 等々 材質いろいろ 穴あけ ミゾ堀り など加工も様々です。
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現行の機械部品（治具）を 少し寸法を変更して 複製 製作するご依頼でした。リバースエンジニアリング とは 言い過ぎでしょうか。 デッドコピーとも違うような？ 要するにコピー品 複製品の製作 そんな感じです。 簡単な図面を頂いて あとは現物合わせ（まずは製作して 実際に動かしてみて バグ取りをする）ような流れです。バグ取りに手間が掛かるので コスト的には どうしても 高くなります。
バラすと こんな感じです。 ＮＣ工作旋盤の加工は 外注しました。
アイロンのように 高温にして プレスするための機械部品（治具）です。 サンプルと図面をお預かりして 複製しました。 材質は不明 お任せ ということで 用途から 熱伝導を考えて アルミで作ったのですが どうも重量が違っていたので ステンレス SUS304 で 作りなおしました。 最後は テフロン加工して 完成です。
枠の厚みが2.5mm に削り出して さらに 1mmの段差をつけて削るので 枠全体が歪まないように 神経を使う作業となりました。
手前がステンレス製 SUS304 奥がアルミ製 の部品（治具）です。
こちらは アルミ製の治具です。 アルミの方が 光沢があって 金属部品としては 綺麗では あります。
樹脂製のリング型の 機械部品です。用途的に材質不問でした。表面仕上げ 角落とし がありまして こちらは 外注しました。
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どこにでも売っているような ただの台車にも見えますが 過酷な環境で使うには 耐熱 耐加重 防錆 耐油 と 必要機能が増えると 特注品 オーダーメイドの 専用治工具（治具） になります。
こちらは 製作物ではないのですが ＮＣで利用しているバイスです。まさに 治工具（治具）そのものです。 角度をつけて 削ります。
| 社名 | 日下機械設計製作 |
| 住所 | 770-0002 徳島県徳島市春日１丁目２−６１ |
| 連絡先 | TEL/088-632-2552 FAX/088-632-6765 |
| 代表者 | 日下 郁代 （くさか いくよ） |
| メール | info@kusakakikai.com |
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